出発前は、準備そのものがいちばん落ち着かない時間でした。
PPMMLOGは、子どもとの暮らしや旅の中で感じたことを、
「おすすめ」ではなく「記録」として残す個人メディアです。
体験したこと、迷ったこと、判断した理由をできるだけ正直に書いています。
この話は、
「これが正解です」と勧めたいものではありません。
誰かに不安を煽りたいわけでも、
何かを買ってほしいわけでもない。
ただ、
“知っていてよかった”が、あとから静かに効いてくることがある
——そのことを、実体験として残しておきたいだけです。
子どもと一緒に海外へ行くとき、
旅は非日常で、楽しくて、少しだけ気が緩みます。
でも同時に、日常よりも「想定外」が起こりやすいのも事実です。
熱を出すかもしれない。
転ぶかもしれない。
言葉が通じない場所で、夜に不安になるかもしれない。
そのすべてに備えることはできません。
けれど、考えておくことはできます。
このページで書くのは、
「これがあったから助かった」
「結果的に使わなかったけれど、心の余裕になった」
そんな、静かな“備え”の記録です。
おすすめリストでも、ランキングでもありません。
判断は、読んだあなた自身に委ねます。
PPMMLOGとして伝えたいのは、
「選択肢を増やすこと」と
「あとから後悔しないための視点」。
もし、今すぐ必要でなくても。
いつか思い出してもらえたら、それで十分です。
この先は、
そんな前提で読み進めていただければと思います。
子ども連れで海外に行くと、次のような出来事は決して珍しくありません。
・フライトの遅延・欠航
・体調不良による病院受診
・カードや財布の紛失
・言葉が通じず判断に迷う場面
これ、すべて私に起こったことです。
これらは「運が悪い」のではなく、一定の確率で誰にでも起こり得ることだと感じています。
今回のハワイ滞在中、子どもが中耳炎になり、現地の医療機関を受診することになりました。
結果的に、
⚪︎診察費
⚪︎薬代
⚪︎医療機関までの交通費
⚪︎フライト遅延に伴う宿泊費・食事代
これらを 海外旅行保険でカバーすることができました。
特に印象に残ったのは、 「費用を気にせず受診を判断できたこと」です。
ここで注意したいのが、 クレジットカード付帯の海外保険は、子どもが対象外になるケースがあるという点です。
本会員のみ対象
家族特約が付かない
利用条件が厳しい
といったケースもあり、 事前に確認していなければ「使えると思っていたのに使えなかった」という事態になりかねません。
結果として、別途海外旅行保険に加入していたことが、 大きな安心感につながりました。
今回の旅とは別の年になりますが、 過去の海外旅行では、
●台風による飛行機の大幅な遅延
●レジットカードの紛失
といったトラブルを経験しました。
その際、
⚪︎日本語で相談できるサポート窓口があったこと
⚪︎補償内容を案内してもらえたこと
が、精神的に非常に支えになりました。
「解決できるかどうか」以前に、 日本語で状況を説明できる相手がいるというだけで、 不安の大きさは大きく変わります。流暢な英語を話せる方なら心配はないかもしれませんが、初めての子連れ・久しぶりの海外旅行のパパ・ママには心強いことかと思います。
今回の旅で特に「やっておいて良かった」と感じたのは、移動やトラブルを想定した備えを、事前に整えておいたことでした。
出発前の時間を、静かで落ち着いた環境で過ごすことができました。子ども連れの場合、フライト前にしっかり休めるかどうかで、その後の移動の負担が大きく変わると感じます。
海外での日本語サポートや、航空便遅延時の補償など、「いざという時の選択肢がある」状態を作れていたことが大きな安心材料でした。
別の年の海外旅行では、台風による飛行機の遅延やクレジットカードの紛失を経験しました。その際、日本語で相談できるサポートや補償制度に助けられた経験があり、今回の旅でも「備えとして持っておくこと」の重要性を改めて実感しました。
滞在中に子どもが中耳炎になり、現地の医療機関を受診しましたが、診察や薬代だけでなく、交通費や飛行機遅延に伴う宿泊費・食事代まで保険でカバーすることができました。
子どもの補償は、クレジットカード付帯の海外保険では適用外になるケースもあります。別途保険に加入していたことで、費用面を気にせず判断でき、精神的な安心感につながりました。
空港到着後の移動は、子ども連れの場合いちばん気を使うポイントの一つでした。
今回は、JAL航空便利用で割引特典が利用できたので、事前にタクシーの手配を済ませていたことで、
⚪︎到着後に配車アプリを探す必要がない
⚪︎言葉のやり取りに戸惑わない
⚪︎子どもを待たせずに移動できる
という点で、想像以上に心の余裕が生まれました。
特に長時間フライト後は、大人も子どもも疲れているため、 **「考えなくていい移動手段が用意されている」**こと自体が大きな安心材料だったと感じています。
※ このとき利用したのは、JAL航空便利用者向けに提供されているハワイの交通サポート特典の一つです。詳しい仕組みや使いどころは、別記事で体験ベースでまとめています。
子ども連れの場合、空港での待ち時間は想像以上に消耗します。
空港ラウンジを利用できたことで、
⚪︎出発前にほっと一息つくことができる
⚪︎気持ちを切り替えられる
⚪︎飲み物や軽食(場所による)を取ることができる
といった効果がありました。
これは贅沢というより、 長距離移動前のコンディション調整に近い感覚でした。
このページでは、
・カード名
・保険商品名
・比較表
はあえて出していません。
理由は単純で、 まず伝えたいのは商品ではなく、考え方だからです。
子ども連れでは何を優先すべきか
どんな場面で助けられたのか
どんな備えが安心感につながるのか
これを共有することが、PPMMLOGの役割だと考えています。
今後、必要に応じて以下の内容は別記事としてまとめる予定です。
・子ども連れ海外旅行で本当に確認すべき保険のポイント
・クレジットカード付帯保険で見落としがちな条件
・実体験ベースで考える「持っていて良かったカードの条件」
それらの記事の中で、 初めて具体的な選択肢を整理するかもしれません。
海外旅行の備えは、
と思われがちですが、実際には逆だと感じています。
何も起きなかったこと自体が、備えがあったから冷静に判断できた結果 なのかもしれません。
子ども連れで海外に行く以上、 完璧を目指すことはできません。
だからこそ、 「起きたときにどうするか」を事前に考えておくことが、 家族旅行を続けるための土台になると感じています。
※ 空港送迎や日本語サポートなどの特典は、カードごとに内容や条件が異なるため、詳しくは別記事で整理する予定です。
※この記事は、実際の体験や当時の判断をもとに記録しています。
状況や感じ方は人それぞれ異なるため、
ご自身の判断の参考としてお読みください。