子どもが生まれてから、
「旅行」に対する気持ちが少し変わりました。
楽しみなはずなのに、
どこかで
「大丈夫かな」
「迷惑をかけないかな」
と考えてしまう。
思い通りにいかないことが前提なのに、
それでも少しでも良い旅にしたくて、
事前に調べすぎてしまうこともあります。
この記事は、
そんなふうに考えながら旅を計画している方に向けて書いています。
何かを教えるためというより、
「それでいいと思いますよ」と隣で話すような保存版です。
子連れ旅行では、
うまくいかないことの方が多いかもしれません。
• 移動中に泣く
• 予定していた場所に行けない
• 親の方が先に疲れてしまう
それでも、
それは「失敗」ではありません。
子連れ旅行は、
思い出を作るためのイベントというより、
同じ時間をどう過ごしたかの記録に近いものです。
帰ってきたあと、
「大変だったね」と笑って話せるなら、
その旅はちゃんと意味を持っています。
この時期の旅は、
正直に言えば、親のための旅です。
それだけで十分です。
「せっかく来たから」と頑張らなくていい。
安心できる場所にいることが、何より大切な時間になります。
少しずつ、
子ども自身の「楽しかった」が残り始めます。
ただ、
予定通りに動くのはやっぱり難しい。
だからこそ、
があると、旅はぐっと楽になります。
「何を見せたか」より、
どう過ごしたかが、あとから残ります。
この頃から、
旅は「連れて行くもの」ではなく、
一緒につくるものに変わっていきます。
少し任せてみるだけで、
旅の空気が変わることがあります。
子連れ旅行では、
「人気」や「有名」よりも、
気にしていることがあります。
観光地を巡る旅より、
泊まりに行くだけの旅の方が、
結果的に心に残ることも多いです。
予定を詰めすぎると、
ひとつズレただけで、気持ちに余裕がなくなります。
最初から
「全部はできなくていい」
と思っておくと、
余白は、
失敗への保険ではなく、
楽しむための余裕です。
忘れ物をしないことより、
安心できるかどうかを大切にしています。
• いつものおやつ
• 着慣れた服
• 少し多めの着替え
それがあるだけで、
親も子どもも落ち着けることがあります。
体調を崩すことも、
機嫌が悪くなることも、
天気が変わることもあります。
出発前に
「起きたらどうしようか」と
一度だけ考えておく。
それだけで、
実際に起きたときの気持ちは少し違います。
子どもを優先するあまり、
親が我慢する旅になってしまうと、
だんだん足が遠のきます。
ほんの少しでいいので、
親が楽しむ時間も大切にしていいと思います。
その空気は、
きっと子どもにも伝わります。
旅が終わったあと、
を、簡単に残しておく。
完璧な文章でなくても大丈夫です。
メモや写真だけでも十分。
それは、
思い出であり、
次の旅を楽にしてくれる準備でもあります。
子連れ旅行は、
思い通りにいかないことが前提です。
それでも、
同じ時間を過ごしたことは、確かに残ります。
完璧じゃなくていい。
比べなくていい。
その家族なりの旅があって、
その時にしかない時間があります。
PPMMLOGでは、
家族との旅や日常を通して、
無理をしない選択を記録しています。
この記事が、
これから旅を考えている方の
安心につながれば嬉しいです。