PPMMLOGは、子どもとの暮らしや旅の中で感じたことを、
「おすすめ」ではなく「記録」として残す個人メディアです。
体験したこと、迷ったこと、判断した理由をできるだけ正直に書いています。
子連れで箱根旅行を計画していたものの、当日はまさかの大雨。
「この天気で楽しめる?」「子どもが退屈しない?」「無理に回るべき?」
そんな不安を抱えながら、実際に2泊3日で箱根を回ってきました。
この記事では、
- 雨の日の箱根で実際に行ってよかった場所
- 子連れだからこそ“やめた判断”
- 事前に知っておきたかった注意点
を、我が家の体験をベースに正直にまとめています。
今回の箱根旅行の前提条件
・訪問時期:2022年4月
・家族構成:大人4人(パパ・ママ・じい・ばあ)+子ども(当時9歳と7歳)
・天候:ほぼ終日雨→晴れ
・移動手段:車
本記事は、実際にこの条件で旅行した体験をもとに書いています。
同じ条件の方にとって、判断材料になる情報を意識しています。
はじめに|子連れで箱根は大変?実際に行って分かったこと
「箱根って子連れでも楽しめる?
しかも雨だったら正直きついのでは…」
今回の箱根旅行は、
子どもを含む3世代・1泊2日・初日は雨 という条件でした。
正直に言うと、
「うまく回れるかな」「子どもが飽きないかな」と不安は多かったです。
PPMMLOGパパ一家(パパ・ママ・小学生2名[9歳、7歳])とじい・ばあ(ママ父・ママ母)の3世代で小田原へ3泊4日の旅行をしてきた時のきろくです。子どもたちはホテルのプールで楽しめたので、じい・ばあの希望で箱根の方へ足を伸ばしてきました。
それでも結果的には、
雨でも楽しめる場所・子連れだからこそ気づいた注意点 がたくさんありました。
この記事では、
✔ 実際に回ったスポット
✔ 雨の日ならではの工夫
✔ 行ってみて分かった失敗と改善点
を、体験ベースで正直にまとめています。
雨の箱根で感じた「正直きつかった点」
行き道が想像以上に大変だった
箱根湯本を過ぎてから大涌谷へ向かう道は、かなりクネクネとした山道が続きます。
我が家ではここでトラブル発生。
- 長女は車に酔ってしまい
- 次女はお腹が痛くなってトイレを探す事態に
※ここは本当に重要なポイント 👉 箱根湯本を過ぎると、トイレが一気に見つかりにくくなります。 必ずその前に済ませておくことを強くおすすめします。
大涌谷
朝から小田原は天気悪いけど、ひょっとしたら箱根方面は大丈夫かも?…ダメでもまだ日があるから出直せばいいじゃない。ということで向かう事になりました大涌谷。宿泊地から車で約40〜50分程度でした。
| 施設名 | 大涌谷駐車場 |
| 営業時間 | 9:00〜16:00 |
| 料金 | 大型1,580円 普通530円 二輪車110円 |
| 駐車台数 | 大型12台 普通111台 二輪車10台 |
ようやく到着した大涌谷…しかし
なんとか大涌谷駐車場へ到着したものの、 この日は天気が悪く、あたりは霧なのか噴煙なのか分からないほど真っ白。

4月頭なのに雪が降っていて寒いうえ、
子どもたちは 「くさい」「寒い」「早く帰りたい」 とイライラモード。
正直、何も見えない大涌谷は子どもにとってはつまらないですよね。
この日は無理せず、
- くろたまご館のおみやげコーナーだけ立ち寄り
- 滞在時間は約30分
で次の目的地へ向かうことにしました。
大涌谷メモ(行って分かったこと)
- 天候によって満足度が大きく変わる
- 寒さと匂いが苦手な子は要注意
- 見えない日は早めに切り上げる判断も大切
次の目的地としていたポーラ美術館を目指して車で15分ほど走らせて向かうものの、残念ながらコチラも臨時休館。なるほど、今日はこういう日なんだな。と思いながら「では次の候補地へ向かってみましょうか」とでポーラ美術館から数分また車を走らせ「箱根ガラスの森美術館」へ。
箱根ガラスの森美術館

| 名称 | 箱根ガラスの森美術館 |
| 住所 | 神奈川県足柄下郡箱根町仙石原940-48 |
| 営業時間 | 10:00〜17:30(入館は17:00まで) ※成人の日の翌日から11日間は冬季休暇 |
| 料金 | 大人1,800円、大高生1,300円、小中生600円、シニア割引(65歳以上)1,700円、障害者割引大人・大高生900円、小中生400円 |
| 駐車場 | 隣接駐車場 150台 普通車1日300円 徒歩5分の第3駐車場は無料 |
| 最寄り | 箱根登山バス、観光施設めぐりバス、小田急高速バス「箱根ガラスの森」 |



駐車場まですんなり行けたものの、どしゃぶりなのでしばし車の中で待機。少し雨が弱まったところでよし、いまだ!と美術館に向かい始めます。エントランス付近へ近づくと、カラフルなガラスの実がなっている木が見え始めます。小学生の娘2人をはじめ家族全員前半の空振りな旅を一気に忘れ、キラキラした世界へ引き込まれていきました。
入園後、ポツポツ雨が降っていて傘を差しながら庭を歩くお客さんもポツリポツリいるものの、ガラスで飾られた雰囲気のある庭をゆったりと鑑賞しながら奥にある南仏風の美術館建物へとみんなで向かっていきました。




橋を渡り、傘を畳み中へ入って行くと赤いカーペットと煌びやかな世界が広がりました。中での撮影も基本的にOKだったので、子ども達の記念撮影をしつつ繊細なガラス細工や有名なヴェネチアングラスなどを鑑賞しながらゆっくりした時間を過ごしました。大小問わずカラフルで繊細な細工が施されている色々な種類の作品があって飽きることがなかったですね。
網元おおば で ランチ
平日でしかも雨の日にも関わらず、春休みという事もあり箱根ガラスの森美術館の中にもレストランなどはどこも大繁盛。大行列の待ちになっていたので芦ノ湖方面のお店へ行こうという話になりました。
芦ノ湖付近まで車を走らせて行くと”わかさぎ”の字が目に飛び込んできました。交通量も少なかったので店の前をトロトロ走りながら見ていると、ちょうど一台分だけ駐車場が空いていたので、こちらへ駐車。「網元おおば」さん。宮内庁献上の看板もあり、期待も膨らみます。

| 名称 | 網元 おおば |
| 住所 | 神奈川県足柄下郡箱根町元箱根162-18 |
| 営業時間 | 11:00〜魚がなくなり次第終了(不定休) |
お店に入って割と広めの待合スペースがあります。待っているお客さんが沢山いらっしゃいましたが、遅めの時間帯だったこともあり10〜15分ほどで席へ案内頂きました。ちょうど入れ替わりだったんでしょうね。運良く座敷に通して頂けました(縦に2テーブル)。ちなみに窓際のテーブル席だと芦ノ湖の風景を堪能しながら食事をする事ができます。
もじゃパパもちろん、もじゃパパは推しのわかさぎを注文するのですが、フライと天ぷらで大変迷いました。流石に両方はもう厳しいので^^;




最終的にもじゃパパ、じい・ばあはわかさぎの天ぷらの定食、ママはほうとう、長女は丼もの、次女はみんなからのものを少しづつもらうという形になりましたが、わかさぎの天ぷら軽くてサクサクでいくらでも食べられそうな食感でした。じい・ばあ、娘たちにも好評でした!
箱根神社

| 名称 | 箱根神社 |
| 住所 | 神奈川県足柄下郡箱根町元箱根80−17 |
| 駐車場 | 180台の無料駐車場があります。 |
ご飯を食べている時に、箱根神社近いからせっかくだし行ってみよう!と、足をのばしてお参りしてきました。そして、もじゃパパ一家が密かに集めている御朱印も頂いてきました。


大きすぎず、コンパクトでもない箱根神社。天気の良い日にもう一度訪れたいなと思いました。海側の景観が見れなかったのも残念でした。
箱根関所
ホテルへ帰る途中に見かけた箱根関所。全く何の前知識も無かったのですが、道の駅のような雰囲気で駐車場も無料なのでせっかくだし少しだけでも寄っていきましょうか?と軽い雰囲気で立ち寄りました。


雨が降っていたのでママと娘2人は車で待機、もじゃパパ・じい・ばあで軽く散策をしてきました。当時を彷彿させられる景観は圧巻で、軽くテンションが上がりました!また、春休み+雨という事もあり人は少なくて穴場感がありとてもいい感じでした!芦ノ湖の見える景色も、先ほどのおおばからの景色とはまた違いますね。
お土産品も充実しているので、芦ノ湖周辺を観光の際にお土産目当てで立ち寄ってみるのもおすすめです。
後日、再び大涌谷へ
ホテルをチェックアウトした最終日。天気も良さそうなので、再度大涌谷へリベンジしませんか?とじいじ・ばあばを連れて一家で向かってみました。初日とは打って変わって青空が広がり、富士山もきれいに見えじい・ばあもご満悦でした!

老人と子連れだったので駐車場周辺をウロウロしただけでしたが、噴煙をみるだけでも子ども達は目を輝かせていたので、晴れた日にリベンジできて本当によかったな、と思いました。
今回2度大涌谷へいきましたが、天候によって全然景色が変わりました。
天気の悪い日の眺めとの比較で今後の検討材料にしてもらえればと思います。
「それでも大涌谷に向かった、我が家の判断」
天候や移動の負担を考えると、大涌谷は「無理をしない選択肢」ではありませんでした。
それでももう一度向かうことを選んだのは、合理的な理由というより、この旅の前提条件が大きかったと思います。
今回の箱根旅行は、祖父母を含めた三世代での滞在でした。
正直なところ、同じメンバーで、同じ条件で、もう一度来られるかは分かりません。
「もしかしたら、これが最後かもしれない」
そう考えたとき、
失敗する可能性があっても、行かなかった後悔のほうが大きく残りそうだと感じました。
もしうまくいけば、
- 孫と祖父母が同じ景色を見て
- 同じ匂いや音を共有して
- あとから思い出として話せる体験になる
そういう時間が生まれるかもしれない、という期待もありました。

また、大涌谷という場所自体が、
「火山」「地形」「自然の力」を、写真や言葉ではなく、実際の空気の中で子どもに伝えられる場所だと感じていたのも理由の一つです。
もちろん、体調面の不安はありました。
車酔いや腹痛が起きる可能性も考え、事前に薬を準備し、無理をしない前提での行程にしています。
結果として、この選択が「正解だった」と言い切るつもりはありません。
ただ、少なくとも我が家にとっては、
悔いを残さないための判断だったと感じています。
「雨の箱根で、我が家が何を基準に判断したか」
雨の箱根で、何度か判断に迷う場面がありました。
・予定通り回るか
・引き返すか
・子どもの気分を優先するか
結果的に我が家は「移動を減らすこと」と「短時間で完結する場所」を基準に選びました。
もし次も同じ条件なら、たぶん同じ判断をすると思います。ただ、子どもの年齢や天気次第では、全く違う選択もあり得るとも感じています。
※この記事は、実際の体験や当時の判断をもとに記録しています。
状況や感じ方は人それぞれ異なるため、
ご自身の判断の参考としてお読みください。
この記事を書いた人
筆者:PPMMLOG編集部
子どもとの旅行・日常の記録を中心に、実体験をもとにした記事を発信しています。
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